BRIDGESTONEのフェムテック導入
BRIDGESTONEのフェムテック導入。
働く女性を応援して管理職を増やすことや機会をつくるには「働きやすい職場」をつくらなければなりません。
その手法としてフェムテックの活用を推進しているBRIDGESTONEさんの現状を教えていただきました。
女性のライフステージにおけ様々な課題を解決できる製品やサービスをフェムテック(Femtech=Female(女性)とTechnology(テクノロジー)をかけあわせた造語)。
大学院の時に講義を受けたことがありましたが、女性は各ライフステージにおいて、女性ホルモンの影響によりさまざまな健康課題に直面しており、それがパフォーマンスやキャリア形成の阻害要因として複合的に影響している可能性があるといわれています。
2022年から、ライフェムが提供する「フェムテックプログラム」である法人向けサービス『ルナルナ オフィス』の「月経プログラム」と「更年期プログラム」を一部地区で試験導入しており、働く女性の健康課題改善からその効果検証までを一貫してサポートするものとのことです、セミナーなどの女性の健康課題に関する啓発活動の推進や産婦人科に特化したオンライン診療サービスを提供してます。
今後、どの組織においてもこうした点に配慮した人事制度や働き方のサポートは進むものだと思います。
採用競争力においてもフェムテックをどれだけ導入できているのか?が問われる時代になってくると思います。
いち早く小平市の市役所や企業等でも導入できるよう提案して参ります。
ブリヂストン 女性特有の健康課題をテクノロジーの活用で解決する フェムテックプログラムを導入 自分らしい毎日を歩める職場環境の整備を強化 | ニュースリリース | 株式会社ブリヂストンhttps://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2023042701.html
