代表質問
質問件名 新型コロナウイルス対策と市民の暮らしと命を守る
主張のポイント
新型コロナウイルスへの感染が拡大する中で、私たちは「市民の命と暮らしを守る」という想いで、多くの市民の声をお聞きしています。
事業者への支援をはじめとした市内経済対策、市民の命を守る徹底した感染対策等、市民の暮らしに最も近い小平市に求められることは非常に大きくその責務を全うする必要があります。
新型コロナウイルスへの小平市民の皆様の「命と暮らしを守る」ために、情報収集、情報伝達に努め、安全・安心の確保のため、万全の対策を強く要望をします。

コロナ対策
1.小平市は新型コロナウイルス対策の検証ができているのか
2.検証して何が有効で、どのような試作のい改善点があると考えているのか


小平市の現状
Question point1:ワクチン接種事業は市ができる準備を主体的にすべき
ワクチン接種に関して現状の接種の課題や現状の進捗状況は
▶︎松岡的POINT:
市町村の腕のみせどころである。円滑に摂取事業を進めるためにワクチン摂取の摂取のシュミレーション訓練を行うべき!

Question point2:孤立した市民の徹底把握を!
⑴ 民生委員の対面自粛などにより「引きこもりや虐待、孤立化、孤独死などが増加しかねない」と考えるが現状と課題と対策等市の考えは
▶︎松岡的POINT:
コロナの影響での孤立を危惧している。
H28年時点で市の推計459人(16ー29歳)という結果がある。市として孤立を防ぐための調査しませんか

Question point3:経済状況の把握を
1、 逼迫する税収の分析について
令和3年度予算は、法人市民税 約-6.5億円減 個人市民税 約-4.2億円減となっているが、現状分析をどのように捉えているか。法人ではどのような業界・業種・企業規模等が大きく税収減となっているか。また個人においても年齢、所得、職業等特徴的なカテゴリーを示してほしい。
▶︎松岡的POINT:
市内の経済状況に対して情報を収集し、経済対策を考えるべきだが実態把握を緊急でするべき

Question point4:DXは組織の方針として推進を示せ
DX・ICT推進について
DX・ICT推進に関して令和3年度に何を進めたいと考えているか
▶︎松岡的POINT:
自治体DXの推進に向けた国の予算が前年の約5倍に拡充されたことからも予想できるように、2021年以降、自治体DXへの取り組みは加速していくはずです。生産人口の減少によって職員の数が削減され、一人ひとりの業務負担が増加する中、DXの推進は自治体を存続させていく上でも必須の選択といえるでしょう
小平市では、結局何が進んだのか
方針②対面主義③人材確保育成④市民利便性向上⑤業務効率化

主張ポイント:新型コロナウイルス感染症対策は市町村によって大きく異なるものとなった。市民の声を十二分に聞いていたのか、様々な指標・データ等の数値を抑えているのか、スピード感を持って取り組めているのかを問う
Question point5:実践的な訓練を常に行うこと。防災倉庫は総点検を早急に
1、 防災体制に関して
⑴ コロナ禍における避難所管理運営マニュアルの作成の現状の進捗状況は
⑵ また市では大規模災害発生時における初動対応能力の向上を目的とした災害対策本部の図上訓練について市職員のみで行ったが、検証結果は。また、今後も同様の実践的な訓練をするのか
▶︎松岡的POINT:
防災倉庫総点検 市の責任で実施すべき

Question point6:小平のGIGAスクールの確立を タブレットは持ち帰り、特色を出す、研究準備は早急に
1、 GIGAスクール構想の運営について
⑴ GIGAスクール構想の今後の大まかなスケジュールは
⑵ タブレット端末の学校現場での使用方法は
⑶ 市や児童生徒の学力向上、教員の働き方改革、特別に支援が必要な児童生徒の活用方法等GIGAスクール構想を行う上で定性・定量目標を示してほしい
⑷ ICT支援員の配置や今後の活動状況は
⑸ 各学校現場での教員への研修体制
⑹ 不登校児童などを対象にとした自宅での活用方法に関しての取り組みは
⑺ 個別最適化学習をどのように実現するのか
▶︎松岡的POINT:
5G情報化社会を主体的に選択肢活用する基礎的な力を身に着ける ICTリテラシー、プログラミング、個別最適化学習をする。
・「1日一回タブレットに触れる」では目標があまりにも低すぎる
・持ち帰りは当たり前:もちかえりまでのロードマップをつくるべき
萩生田文科大臣「文部科学省は、GIGAスクール構想の端末について、これまでも議論を積み重ねてきた。基本的にはいつでも学び直しができるようになるのがICT機器の良さであり、学校に大事に置いておくのではなく、持ち帰りを前提に有効利用してもらいたいと考えている。」
中学校の生徒指導を中心に、GIGA端末を持ち帰り自由に使わせることを懸念する声が多く上がっています。しかし、学校・家庭問わず多くの場面で使わないと整備した意味はありません。そして、小学校高学年から情報端末を持っているのが当たり前の現実に対し、学校から付与される端末は除外するということは、子どもと社会を、社会と学びを遠ざけることになります。
・有償アプリ
各学校に特色を持たせる その特色を横展開できればいい
・PCを家庭に持ち帰る際のルールは、教育委員会事務局が作成して各学校で指導している。
本校の場合、学習以外では使わないように使用条件を限定している。各家庭で、何か問題が生じた場合は各家庭からヘルプデスクに電話ができるようにしている。
・PC活用は、調べたいと思った時に自ら調べるなど、主体的に使うことが望ましい。指示がないと使えないようでは、社会に出てから困難に対応できない。

Question point7:GIGAスクール構想 ICTは遊びの道具から勉強の道具への発想の転換

Question point8:小平のGIGAスクールの確立を タブレットは持ち帰り、特色を出す、研究準備は早急に




