一般質問:雇用を作り雇用を守ろう

主旨:小平市はコロナで困窮する市民を救う努力をしているか。特に雇用に関しての取り組みを問う。

Question point❶  新型コロナウイルスの影響により失われた雇用の数値を示してください。有効求人倍率等市で把握している数値があればお示しください。

▶︎松岡的POINT:
コロナに関しては再三にわたり雇用状況の把握や調査を要望していたが、小平市は現状把握を全くしてこなかった。さらに同僚議員の調査により0.31倍(フルタイム)、0.38倍(パートタイム)であると言うことが判明。

Question point❷ 新型コロナウイルスの影響により失われた雇用問題に対して取り組んでいるのか?

▶︎松岡的POINT:
課題を抱える大学生などの市民への取り組みは一切行っていない(他市では盛岡市50,滝沢市40,成田市5人,三田市7人などの事例が多くある)就職情報室との連携を行なっているという答弁もあったが、具体的にコロナをきっかけに失った雇用は把握しておらず雇用問題に関しての取り組みが全く感じられなかった。

課題

▶︎松岡的POINT:
小平市全体では人口は増加傾向(小平市総数 転入超過数1838人 転出超過数1037人)となっているが、若者(20代)は転出超過数823人に対して転入超過数594人となっている。転出の理由はきちんと把握をすべきだが、「仕事」をつくり働ける場と機会をつくる必要があると考える。

▶︎松岡的POINT:
市と民が協働して働ける場所・環境・機会をつくり「はたらける」街小平をつくりたい!