2019/06/30

注目事例:情報銀行

情報銀行という新しい事業があります。
個人のデータ活用に関する契約などに基づき、指定した条件に基づき個人のデータを管理。妥当性を判断の上、データを第三者に提供する事業。
ユーザーから預かったデータをそのユーザーの同意する範囲で運用し、そこから得た便益をユーザーに還元する仕組みを指ているようです。
 各ユーザーからデータを預かりセキュアに管理しながら、そのユーザーごとのポリシーを守りつつ運用し、便益をユーザーに返す新たな形のプラットフォームとなります。

日本IT団体連盟の情報銀行推進委員会は、6月21日に三井住友信託銀行の「データ信託サービス」(仮称)と、フェリカポケットマーケティングの「地域振興プラットフォーム」(仮称)について、第1弾となる「情報銀行」認定を決定と記事にはあります。

いわゆるビックデータはこれから、まちづくりにおいてもかなり活用価値はあると思います。
小平市なんかは消費創出を目的とした有効手段になり得るはずです。
主観だけにとらわれないデータ政治の有効性を研究 推進したいと思います!

#情報銀行
#ビックデータ