早朝の勉強会
早朝の勉強会へ参加させていただきました。
大変ご無沙汰してしまった早朝の勉強会です。
講師は東京都商工会連合会 村越政雄 会長。
来年、100年を迎えられる企業のヒストリーをご講話頂きました。
7回倒産の危機をむかえながら、乗り切ったが、計算するとおおよそ20年に一度そのターンがくるとのこと。
戦後、衣食住の衣が必要になりミシンの需要が高まりミシン部品をつくる。
自動車産業が伸びる中自動車部品をつくる等、
危機に対して変化をする それが乗り越える秘訣とのことだそうです。
一方で、そのタイミングをアンテナを広げ判断をすることが肝要であるともお話くださいました。
日本を支えているのは中小企業であることを誇りを持ち、
それを実際に体現されている方のお話だけに大いに感銘を受けてお話を拝聴することができました。
最後に商工会連合会として、多摩地域をどのようにしていきたいのかについて
「生活のよさを世界の人々に知ってもらいファンになってもらう。」と言うビジョンについても語ってくださり、
感化されました。