2017/05/28

地元小平の児童養護施設を応援をしています

地元小平の児童養護施設を応援をしています。


子どもたちも一緒に作ったマシュマロのお菓子を皆様に召し上がっていただき、

地元小平の児童擁護施設が企画する子どもたちの被災地へのスタディーツアー実現の支援をさせていただきます。



児童養護施設は、何らかの理由で親御様とともに家庭生活を続けることが困難となった子どもたちが利用する入所施設です。



利用する子どもの年齢は、おおむね1歳過ぎから18歳まで。児童養護施設を利用する子どもたちにとっては、

“もう一つの家”ともいえます。



小平市の施設である二葉むさしが丘学園では、約80名の子どもたちが生活をしています。



実際に職員の方にお話を伺いましたが、以前、被災地へのボランティアに子どもたちを連れて行かれた際に、

現地の方と交流し、逆に励まされた体験は、参加した子どもたちにとって非常に貴重な機会になったようです。



被災地の方々と施設の子どもたちは、「多くの支援を受けながら自立を目指す」という点で共通するものがあり、

この体験が子どもたちがこれから「自立」をするにあたって、大きな糧になるのではないかと考えておられるとのことです。



小平市が〝ふるさと゛となるすべての子どもたちを応援できるまちをつくるべく及ばずながら協力させていただきます。

詳細は、下記をご覧ください。



https://kodairam.base.ec/items/6525333



※写真は実際のマシュマロと先日の施設のイベント二葉フェスの写真です。