2019/12/10

在宅療養 在宅看取りについて

在宅医療介護連携推進協議会の総会に伺いました。今回は在宅療養、在宅看取りについて医療、介護、行政関係者が、一同に介し私もみなさんと一緒に学び意見交換をさせていただきました。
私の祖母が亡くなった時にまさしく、在宅看取りという選択肢があれば良かったのかな…と言う松岡家の経験から非常に興味関心を持っているテーマです。
かつては、八割の方が自宅で、お亡くなりになっていましたが、今日では七割超が病院で亡くなっています。他方で以下の通り、在宅療養の関心やニーズはあるのが今の日本国です。

■在宅療養に関する国民ニーズ
○ 自宅で療養して、必要になれば医療機関等を利用したいと回答した者の割合を合わせると、60% 以上の国民が「自宅で療養したい」と回答した。
○ また要介護状態になっても、自宅や子供・親族の家での介護を希望する人が4割を超えた。
○ 住み慣れた環境でできるだけ長く過ごせるよう、また望む人は自宅での看取りも選択肢になるよう、
在宅医療を推進していく必要がある。

この研修を、通じて参加者のみなさんとともに感じたのが私たちの死生観です。少し重たい話ですが、死とは何だろうと言う思考に行き着きました。人は誰しもが死を迎えますが、どんな死に方をしたいのか、どう生きるのか…重要なテーマであるものの日常の中ではあまり考えていないように思えました。病院で最後を迎えたいか、誰と最後の時間を過ごしたいのか。
在宅療養、看取りに関しては、ご本人やご家族が「安心して選択できる状態」をつくることが求められていす。その時がきたときに、選択肢としてなり得るのか…それをつくるのはまさに基礎自治体である小平市の仕事だと思います。
私たちが住む街を選択する際に様々な要因があると思いますが、こうした安心感も大切な観点だと思いました。