2019/07/04

事例視察:西東京市 三幸自動車株式会社

小平市の課題となっている交通行政に関して研究をしています。
公共交通施策の改善のための調査を目的に、先般新聞でも紹介された「高齢者タクシー運送実験」(西東京市)の視察をさせていただきました。
今回は、実証実験を行なっている三幸自動車株式会社様に訪問をし、町田社長御自らご説明をくださいました。
本事業は「買い物が困難な方への移動支援」を目的に行われているとのこと。具体的な対象者として65歳以上の高齢者・妊婦・3歳未満の子どものいる世帯約3500人としているそうです。(利用料金150円〜300円)タクシー移動のためバスでは通れない細かい道も走行が可能です。全国の事例では「予約方式」もあったが利用者へのハードルを下げるために「予約なし方式」とされています。

他にも行政として移動販売による事業も行なっており、「買い物が困難な方への移動支援」の目的に向かって実証実験をされている最中の状況を知ることができました。
広報などには課題があるようですが、今後地域課題に対しての必要とされる取り組みであると感じました。
「タクシーは一人で乗る少し高い乗り物」という概念から
「乗り合いで移動すれば安くて便利な乗り物」となる。そんな文化と作りたい仰っていたのでが印象的でした。
実験は9/28まで、近隣市の挑戦を引き続き注目をしてまいりたいと思います。

#移動支援
#買い物困難
#タクシー