2019/12/31

ベトナム訪問2 〜ベトナムのパワー!〜

先日のベトナム訪問の投稿です。

日本全体では、2012年末以降は7年連続ベトナムで増加し、在留外国人が2019年6月末時点の在留外国人数が282万で過去最高の水準となっていますが、
人口比で見ると、日本全体では総人口の2.24%で 小平市は前述の通り2.68%となっているので、「外国人の方の数が多いこと」は自治体としての特徴となっています。

※小平市は、外国人の方の在留人数は、2019年8月1日時点で、技能実習生が188人、留学生が1,299人、そのほか市内在住の外国人が3,751人で合計5,238人。

市内でもいくつかの業界の経営者の方とのお話をお伺いすると、外国人採用に対しての企業様からの関心や需要は高まっていることを感じます。人口減少による人手不足が深刻化し、業界によっては日本人で働く人が見つからないというようなところも出てきています。

他方で、 外国人技能実習生が、こうした過酷な労働に耐え切れずに失踪してしまうケースや外国人技能実習生の労働環境が改善されず、使い捨てのような状態になってしまうという問題が報道されています。
人材ビジネスに関わってきた身としては需要があり今後伸びが見込まれるものの、この「環境整備」に関しても社会課題として捉え今後、仕組みづくりに関してのお手伝いができればと思います。

さて、主題に話を戻しますが、日本の魅力についてベトナムの方が語ってくれたことを 集約すると「日本には四季があること・紅葉があること・日本人が真面目で信用ができること・技術があること・街が綺麗であること」でした。 一方、私がこの視察を通じて感じたベトナムの良さは「ベトナム人は真面目であること、親切であること、 食事が美味しいこと、国全体からパワーを感じること」であると思いました。
特に「国全体からパワーを感じること」に関しては、刮目すべき!!言葉より写真をご覧下さいませ!!

日本の中にいるとよく「閉塞感がある」「地域経済が減退している」「活気がない」・・・なんて言うことをよくお聞きします。
ベトナムには活気とパワーと可能性を感じました。今後の成長と発展が大いに期待されます。
ベトナムの経済成長は著しく、7.8%(2018年)の成長率。昨年は海外からの投資額が3500億ドルを超え、すでに3000社を超えるスタートアップ企業が躍進を続け、
上場企業による資金調達額でもシンガポールを追い抜いています。

視察を踏まえて調べてみると、このベトナムの躍進については、下記の点が挙げられます。

▶︎人口増が続いている
総人口は約 9620万人。 総人口は 2012 年の 8,880 万人から年々増加し(年平均成 長率は 1.1 %程度)、2017 年時点で 9,267 万人で現在は総人口は約 9620万人。
そして、間も無く人口が1億人を超えると言われています。特に、ベトナムの平均年齢は30.9歳とされており・・・若いです!
日本の平均年齢が46歳を超えていることを考えると非常に低い水準と言えると思います。

▶︎労働人口の割合が高い
人口増に加えて、労働人口の割合が多い国です。
労働力人口は2012年時点の5,234万8,000人から年々増加し、2017 年には 5,482 万 4,000 人に至っている。その男女 比率はほぼ半分ずつであり、2017 年の男性労働人口は約 2,845 万人、女性労働人口は約 2,638 万人である。労働参加 率は男子 81.8 %、女性 71.8 %と他のアジア諸国と比較したときに女性の労働参加率が際立って高いことがその大きな特徴です。

▶︎経済成長率が高い(年々生産力が上昇している )
2018年の実質GDP成長率が7.1%と過去10年間でもっとも高い成長率を記録したベトナム。
2018年の海外直接投資(FDI=Foreign Direct Investment)は前年比9.1%増、2018年の輸出総額は2,447億ドル(約26.8兆円)と、ともに過去最高をマークしています。

▶︎中産階級層の拡大
今後ベトナムの中間層と富裕層も合わせを3300万人に達し、人口の3割超を占める(現状は1200万人)
ドイモイ(刷新)政策による市場経済の導入により中産富裕層の数が増え消費力も向上することが予想されます。

※報告書の一部を公開します。
https://drive.google.com/open…

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