2021/11/04

【農業振興野進捗状況について】

生活文教委員会が開催されました。平成31年提出の政策提言 【農業振興について 〜小平の食と農をつなぐプロジェクト〜】についての進捗状況を確認しました。主な進捗は以下です。主観としては、ICT活用はまだまだできることがありますブランド化や生産性向上にはまたまだ伸び代があるかなと感じました。農業経営耕地規模の金額も大枠変わらないと言うことですが、担い手不足や耕地面積の意地は引き続きの課題となりそうです。

●農産物のブランド化→ランチパック、モスバーガーまぜるシェイクなどの商品化

●地産地消→地元食材を活用した夏野菜カレーなどの統一給食メニューの実施

●地産地消アプリ→未実施

●畑から販売所整備→看板、旗などのPRグッズ提供

●飲食業対象のプレゼン大会→小平グルメコンテストで、メニューを提供

●クラインガルテン 滞在型市民農園→体験農園、市民菜園を提供

●たけのこ堀体験→研究中 未実施

●小平農産物の利用向上率向上→地産地消率30%

●福祉関係施設の小平産農産物利用拡大→JAと協議●新たな配送手段の検討→コミニティバス活用検討、ドローン配送実証実験は検討しない

●農福連携による障がい者の創出と人手不足で解消→すでに実施済みの農家あり。受け入れ希望農家がいれば実施可能●農地バンク貸してと借りてをデータ化してマッチング強化を検討▶︎政策提言https://www.city.kodaira.tokyo.jp/…/053263/att_0000006.pdf#農業政策#小平市議会#農業ブランド

48出口 みちたか、外山 真奈美、他46人コメント7件いいね!コメントするシェア