本日より開会の小平9月市議会会注目の議案。義務教育就学児医療費助成の制度小学生1-3年生の所得制限撤廃が議案化されました。議案が可決されれば、来年４月から医療費助成の所得制限を撤廃。子育て世帯の経済的負担や健康増進を目的に、子ども全員を助成対象にする。保護者の所得に関係なく医療助成が受けられる環境を整備することで、子育てしやすい街づくりを推進する政策です。これまで多くの議員が訴えてきた政策。私の市長選挙のときも重点政策の一つでしたので悲願の政策だとなりますが、小学生4年生から中学生3年生までは引き続き所得制限があります。東京23区では所得制限はなく、近隣市でも一歩２歩前に進んでおり、相変わらず小平市は後進市ですが、多くの市民が待望している本議会での注目議案です。