国際交流協会が主催する市内の日本語教室に通っている外国出身の方々の発表会。まだ日本語を学びはじめたばかりの方や使いこなす方が頑張っておられました！

報道によると日本で暮らす外国人が増えるなか、文化庁は、需要が高まっている日本語教師を国家資格とする新たな制度の素案を有識者会議で示しています。

また、法務省によりますと、国内の在留外国人は新型コロナの感染拡大で一時減ったものの、最近は再び増加し、ことし6月末には296万人と過去最多を更新。

小平市でも2021.7.1現在4957人の方が在住。上位五カ国中国1719人韓国982人北朝鮮455人ベトナム340人フィリピン275人技能実習生　189名在住とのことです。日本語は世界の言語の中でも習得が難しいようですが、言語をつかえることで広がる世界があると思います。日本や小平市を好きになっていただければ幸いです。

#日本語発表会#国際交流協会