【小平市の新しい公共施設へ。隈研吾氏の市民説明会】
コロナ禍を経ての大きな公共施設を立て直す大型事業に対してに隈研吾氏のプレゼンテーションが市民宛にありました。大変注目をされている事業です。議会としてもざまざまな希望・要望があるかと思いますが、過去の隈氏の公共施設建築の際以上に相当数の市民との意見交換の機会をつくっていただくこと、地元企業などや先進的な民間企業の活用などを希望します。世界や日本中から注目される事業となりますが、小平市民にとって最適な施設ができればと思います!

●株式会社隈研吾建築都市設計事務所の技術提案書と審査結果公募型プロポーザル方式により提案を公募した「中央公民館、健康福祉事務センター及び福祉会館の更新等に関する基本設計及び実施設計等業務委託に係るプロポーザル」の審査結果について、小平市プロポーザル方式による契約事務運用ガイドラインに基づき、公表しています。予算約3億円に対して約2億7000万円での決定となっています。これは全ての9件の提案の中で下から三番目の金額とのことです。
●中央公民館、健康福祉事務センター及び福祉会館の更新等に関する基本設計及び実施設計等業務委託に係るプロポーザル審査結果https://www.city.kodaira.tokyo.jp/…/095237/att_0000001.pdf
●提案書https://www.city.kodaira.tokyo.jp/…/095237/att_0000002.pdfhttps://www.city.kodaira.tokyo.jp/…/095237/att_0000003.pdfhttps://www.city.kodaira.tokyo.jp/…/095237/att_0000004.pdfhttps://www.city.kodaira.tokyo.jp/…/095237/att_0000005.pdf#小平市#隈研吾#新しい公共性をつくるためのネコの5原則