【小平のブルーベリーの成果!】
小平市のブルーベリーの今年の成果報告です。今夏もほぼ毎日のように収穫をさせていただているブルーベリーファンとしてはうれしいことで、今年は小平市の農業と民間の連携が進みその魅力発信につながっています。議会・調査等でその後の販売実績がわかりましたので、ご報告します。ぜひ、引き続きシティーセールスや農業支援のためにも民間企業様との連携を進めていきたいです。民間企業の皆様よろしくお力添えください!まず速報値として!

「ランチパック 小平産ブルーベリーのジャム&ホイップ」販売実績:44万8752個

「まぜるシェイク 東京小平ブルーベリー」販売実績:5万個blueberry販売
実績まとめ
https://docs.google.com/…/1dtxbcJLLJF8NHcZmGVg6…/edit…点線以下のメモは参考です。公開している決算資料から小平市のブルーベリーの立ち位置を俯瞰します。(少し長くなります。)======

「ランチパック 小平産ブルーベリーのジャム&ホイップ」販売実績:44万8752個
●西武鉄道株式会社では、2021年3月23日(火)より、山崎製パン とのコラボ商品、「ランチパック 小平産ブルーベリーのジャム&ホイップ」を駅ナカ・コンビニ「トモニー」にて販売。これは、2020年6月より期間限定で販売した「ロールケーキ(メープルゼリー)秩父産メープルウォ ーター使用」に続く、山崎製パンとのコラボ商品第5弾です。(西武鉄道ニュースリリースより)
●「ランチパック」シリーズ の売り上げは340億円(2020年) 95.6%(2020決算)→100.5%(第2四半期決算) 第2四半期以降、大きく売上回復!小平市のブルーベリー人気効果でしょうか?!
●ヤマザキパン本体は減収も営業増益。売上面は、感染拡大の中、在宅需要が高まり、量販店やドラッグストアを中心に 食パン、食卓ロール、洋菓子が伸長。一方、都市部のコンビニエンスストア等の客数減が影響し、菓子パン、調理パン苦 戦。6月以降食パンも減少。9月より業績向上対策に舵を切り食パン、菓子パンを中心に回復傾向となる。(決算説明会資料より)
※決算説明資料https://www.yamazakipan.co.jp/…/html/20210217/pdf/all.pdf
※第2四半期決算説明会https://www.yamazakipan.co.jp/…/html/20210806/pdf/all.pdf

「まぜるシェイク 東京小平ブルーベリー」
販売実績:5万個
●モスバーガーでは、日本で生まれたハンバーガーチェーンとして、日本各地の食材や特色を活かした全国一律ではない魅力ある商品づくりを行っております。昨年からは“地元愛”をテーマに、各地の地域活性化・地産地消を応援する取り組みとして、地域の特産品を使った「まぜるシェイク」を地域限定で販売しています。(モスバーガーPRTIMESより))
●全国を8つのエリアに分け、各エリア代表の地域食材を使用した 「まぜるシェイク」を2021年2月~10月にかけて順次発売“地元愛”をテーマにご当地の 「まぜるシェイク」を全国で発売全国を8エリアに分けた地域を代表する食材でモスオリジ ナルソースを作り、「モスシェイク バニラ」と合わせた商 品です。( モスの株主通信 第49期 報告書 より)
https://ssl4.eir-parts.net/…/ir_material…/102771/00.pdf

ブルーベリーは小平市発祥今やデザートとしておなじみのブルーベリー。この美しい色合いやほどよい酸味が特長のブルーベリーが日本で初めて農産物として栽培されたのが小平市です。日本における『ブルーベリーの父』とも呼ばれている東京農工大学の故 岩垣駛夫(いわがきはやお)教授が、初めて日本の気候に適したブルーベリーをアメリカから取り寄せました。教授は栽培に情熱をかけ、同時にブルーベリーの栽培を生業にできる環境の実現を願い、実家が農家である教授の教え子にその情熱を託しました。そして、昭和43年(1968年)、大きな消費地に新鮮な生のブルーベリーを供給できる土地として最適な小平市にブルーベリーの木が植えられ、農産物としてのブルーベリー栽培が始まりました。
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