【ウクライナ人道的支援の輪広げるチャリティー展、プレゼンテーションイベント】
【ウクライナ人道的支援の輪広げるチャリティー展、プレゼンテーションイベント】 ロシアの侵攻を受けているウクライナを支援しようと、小平市国際交流協会が学園西町地域センターでチャリティーアート展を開催。加えて、プレゼンテーションを通じてウクライナの方の今の現状をお聞きかせいただきました。お話しの中で「ウクライナの現状を忘れられないように発信をし続けていきたい。日本での活動を連絡するとウクライナ国内の方が喜んでくれるので、日本でできることをしていきたいと言うお話しが印象的でした。」まずは何より戦いが止み、世界に平和が訪れることを祈ります。そして、できることを考えたいと思います。

●NHK記事より転記ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナへの支援の輪を広げようと、日本に住むウクライナ出身のアーティストらが東京・小平市でチャリティー展を開きました。
このチャリティー展は、ウクライナの首都・キエフ出身で、アーティストのテチャーナ・ソロツカさんの働きかけで、「小平市国際交流協会」が開きました。
会場には、卵の殻に色鮮やかな模様をつける「ピサンキ」など、ソロツカさんらが制作した伝統工芸品が並べられ、ウクライナの歴史や文化が紹介されました。
また、ロシア軍による攻撃で破壊された建物の様子や、避難する人たちの姿を映した写真も展示されました。�会場では、ソロツカさんの家族によるトークイベントも開かれ、訪れた人たちは戦闘が激化する現地の状況を伝える話に耳を傾け、人道支援にあてるためとして呼びかけられた寄付に協力していました。�ソロツカさんは「ウクライナのことを日本の人たちに知ってもらい、困難に直面している人たちを助けたいです。ウクライナの人たちは、信じられないほど過酷な状況の中にいますが、皆さんの協力が大きな支えになると信じています」と話していました。
ソロツカさんらは、今後も同じようなチャリティー展を各地で計画しているということです。
▶︎NHK NEWS WEBhttps://www3.nhk.or.jp/shutoken…/20220320/1000078087.html