『トライアングル型支援を』いくいな晃子さんの駅頭演説会
『トライアングル型支援を』いくいな晃子さんの駅頭演説会が小平市で開催されました。働き方改革については、残業時間減少などが議論の対象になりますが「仕事と治療の両立」と言う重要な視点がありました。がんのような、長い治療期間を必要とする病気を抱えていると、「今この仕事はできないけれど、数ヵ月後ならできる」といったことが、その逆も含めてよくあります。「トライアングル型支援」とは、罹患しながら働く人がストレスなく治療と仕事を両立するために考えられた新しい支援体制です。治療を続けながら働きやすい環境を作るためには、患者と雇用する企業の二者関係だけではなく、患者の病状や体調を一番理解している主治医と企業側の連携を深める必要があるのではないかと言うのがいくいな晃子さんのご提案です。ひとりひとりが、その人の意思や能力をより発揮できる社会に必要な政策だとお話しを聞いていて感じました。誰もが働きやすい国へ。#トライアングル支援#エンパワーメントの#いくいな晃子

